ああ、角刈りでもいいから

SixTONESの黄色い人を好きになった結果の産物

2024-01-01から1年間の記事一覧

推し✕デニム=聖地

「都会にしか人が住んでないとか思うなよ、コンチクショウ」 これが私が今でも月に一度は口走る、田舎民のやっかみワード。 旧Jに限らず、様々なジャンルでおた活をするなら、圧倒的に首都圏住まいが有利であるという事実は、遷都でもしないとたぶん動かない…

海の彼方が何色でも

流れ着いた先には、どんな景色が広がっているのか。 水際で飛び込むことを逡巡していた時には、それが何色をしてどんな雰囲気なのか、知る由もなかった。 でも、確実に足元は水に浸っていった。 前回、髙地優吾さんことこーちが徐々に気になり始め、でもそれ…

ドアをノックするのは誰だ?

【前回までのあらすじ】 数年間のニアミスを経てようやくSixTONESを認識し、松村北斗氏のドアをノックした筆者。 しかし気付かぬうちに忍び寄る影。誰もが自分に騙されている。(そういう使い方すんな) 松村北斗氏、つまりほっくんにどハマリして約15年のおた…

落雷と顔面

誰しも、『好きなタイプ』そしてその共通点はあると思うんですよ。全部が共通してなくても、最大公約数的なやつでもいいけど。 この流れから予測できると思いますが、もちろん私にもありまして。 そもそも私が旧Jの世界に足を踏み入れたのは、大河ドラマ『毛…

開かざるドアが鳴る日

「おれにさー、ツイートの文字数で足りると思う?」と、先日の京本大我氏(以下『きょも』)スペースで言ったのは、松村北斗氏(以下『ほっくん』)だった。 わかる、その気持ち。 アロマテラピーの精油のように、エッセンスを絞って凝縮して提供できるタイプが…